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(2/6)社長が持つべきスキルとは?〜GUをV字回復させた要因〜

(カンブリア宮殿(2/6放送分より)

■GUの大成功
現社長は破綻寸前のGUを、10年で売上を500億円から2300億円まで引き上げたそうで、その戦略について取り上げられていました。
そこから興味深い学びがあったので、それについて共有できればと思います。


■大成功の要因
大きく2つあると思いました。

一つは、品質の向上。

「安かろう、悪がろう」からの脱却で、「激安なのに安心の品質」を叶える生産体制を構築しました。


低価格での生産を叶える方法はただひとつ、「大量発注」ですね。
GUは、東南アジアにある工場に大量ロッドで発注することで生産コストを抑えています。
また、工場の閑散期に発注するということを行っているとのことです。


■「売り切る力」を上げる
しかし、その低コストを叶えるには、「売り切る力」が車の両輪として必要になります。
つまり「商品力」ですね。
それがもう一つの理由なのですが、それは、

「ファッション性」を重視したことです。


それも、ただおしゃれというのではなく、GUで売っている商品は「最先端のトレンドを取り入れたもの」なのだそうです。
「ここに来ればこれから来るトレンドがわかる」と言うユーザもいるほどです。

また、店内にはコーディネートをアドバイスするスタッフがいて、お客様の要望に合う商品を提案してくれます。

ユニクロが機能性を重視しているのに対して、GUはファッション性を重視しているということになります。

こちらのトレンドをおさえた商品の生産は船足の早い中国で行い、従来のものは東南アジアと使い分けているそうです。


GUは、激安+最新トレンドこの二本柱で成功を収めました。


■まとめ ~社長が持つべきスキルとは?~
経営の視点で見たとき、成功の鍵となった「ファッション性」という軸を社長がどうやって見出したのか、という経緯が気になります。

結論から言うと、これは社長が考えたのではなく、従業員が言ったことだったようです。


社長は日々現場を回り、細かな改善を繰り返していたのですが、従業員への聞き取りの中で指摘されたのが「ファッション性」でした。

軸を据え、それをやりきったことで成功したのではないでしょうか。


■「答えは自分の中にない」
社長は、「答え」を持っていませんでした。
ただ、「答えを出す仕組み」を持っていました。


経営とはこういうことなのでしょうか。

個人の持っているものだけでは、いづれ枯渇したり、市場とズレていくこともあります。


社長一人でがんばらなくていいんですね^^

事業や会社を成功させるのに必要なのは、「社内で答えを出す仕組み」なのかもしれません。


ご参考まで^^


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